厨子塗替え修復並びに御衣奉納 報恩事業
身延山 奥之院思親閣の祖師堂は、建立されてから本年までに 約400年が歳月が経ちました。
建立当時より育恩の日蓮聖人、御両親、御弟子六老僧を安置し、元和5年(1619)より 現在に至るまで数多くの先師先哲を初め、全国各地の檀信徒の方々によって護持されて参りました。
しかし、安置している御厨子も永い年月に亘り、金箔や漆の剥げ・細部の損傷・汚れによる変色が目立つようになって参りました。
今まで護持されて来られた先師先哲並びに、全国各地の檀信徒の方々の御恩に報いるべく、またこれから先の十年・百年・千年…
思親閣のある限り、御厨子を将来の方々へ残すため、報恩事業とし洗浄・修繕・塗替・金箔貼替を志すことと致しました。
また御厨子がきれいになり完成した際には、新しい御衣をお召いただき報恩感謝の誠を捧げたく存じます。
御衣は夏用・冬用の二種類あります。毎年春と秋には衣替えを行い、この先永きに亘りお召いただきます。
日蓮聖人への御恩返し、そして未来の方々への大きな礎とし、どうぞ ご協力よろしくお願いいたします。
御厨子へご丹精いただきました方は、お名前を記した巻物を御厨子内へ安置し、
祖師堂外陣へ芳名版を掲げさせていただきます
御衣へご丹精賜りました方は御芳名・都道府県を御衣の裏生地にお墨書きさせていただきます
また、御奉納いただきました印として、御礼の御朱印を送付致しますので
御奉納の際には、お手数ですが お名前と御住所の入力をお願い致します